新型コロナウィルス感染症予防策について～リハビリテーション科～

リハビリテーション科では、リハビリテーション実施における新型コロナウィルス感染症予防策として以下のことを実施しています。

機能訓練室の入退出時は、職員・患者様ともに手指消毒をする
発熱・咳嗽・嗅覚異常・味覚異常・倦怠感・息苦しさの症状がある患者様は、機能訓練室の入室を禁止する
患者様の密接を避けるために、1.5m以上の間隔を空ける
患者様が使用した物品は、使用後に消毒をする
職員が患者様と接する際には、飛沫感染を防止するため、可能な限り正面や頭上から会話をしない
職員が嚥下訓練や呼吸訓練を実施する際には、個人防護具を着用する
病棟入院患者と通所利用患者で共有する物品は、消毒後に使用する
職員が退院前訪問指導による在宅訪問をした後は、速やかにユニフォームの交換を行う

今後も新型コロナウィルス感染症予防策を徹底し、質の高いリハビリテーションを提供できるよう努めます。