グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



Home >  みつかわ病院ブログ >  摂食・嚥下へのアプローチ勉強会

摂食・嚥下へのアプローチ勉強会


このエントリーをはてなブックマークに追加

平成30年7月26日 藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科の小島千枝子教授を講師に招いて、摂食・嚥下障害へのアプローチ」についての勉強会を開催しました。
食べることの基礎知識から、嚥下障害に対するアプローチ、認知機能が低下した患者様の対応まで具体的に口から食べられるようになる支援について説明して頂きました。患者様の残存機能を最大限活かすこと、食べる行為を通して患者様の嚥下機能や認知機能を改善することの大切さを改めて学ぶことができました。
当院は、口から食べてトイレで排泄することを生活の基本とし、その人らしい活動が行えるようにこれからも患者様を支援していきます。