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第2回摂食嚥下へのアプローチ勉強会


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平成30年10月29日に藤田保健衛生大学医療科学部リハビリテーション学科の小島千枝子教授をお招きして、看護職員と介護職員を対象に第2回摂食嚥下へのアプローチ勉強会を開催しました。今年度2回目となる今回は、実技を中心とした講義内容で、患者様が食べやすいようにゼリーをスライス様にすくう方法やみかんのように噛むと水分が出てくる食べ物はむせやすいといった体験、赤ちゃんせんべいを使った飲み込みの促しの体験などをしました。食べ物の飲み込みに障害があっても、“残存機能を最大限に活かして、安全かつ安心に口から食べられる”ように、職員教育を充実させ、これからも一人ひとりの生活を支援していきます。